不安も時には役に立つ
社内ではすっかりベテランの年齢となり、関わる人たちも殆どが年下です。
ベテランと言っても決して偉いわけではなく、頭脳明晰な年下の皆さんから、
気難しいおばちゃん、と思われないことも私の大事なお仕事なのです。
むしろ、これが一番大事なお仕事かもしれない。
そうは言っても、愛想だけではどうしようもないことも多くて、やっぱり中身が大事なんだと感じる今日この頃…
ある年齢を過ぎればサラリーマンは年収も減ってゆくのが大半です。
定年したら私にはいったい何が残るのかしら。
昔から、あ~でもない、こ~でもないと考える事はよくあったけど、アウトプットはしてこなかったな、と。
そこで始めてみたのがブロブなのでした。
だいぶ乗り遅れの”やってみたシリーズ”です。
時代遅れの周回遅れです。
息子に聞かれたらシラケるやつです。
それでも、当然文才があるとは思っていないので、先ずは続ける事が大切…
三日坊主でも、1週間後にもう一度書けば、もうそれは三日坊主ではない!
という、意味不明な格言を引っ提げて、今日も書いたので吉としよう(笑)
父のLINEが小説のくだりの様だと感じたので調子に乗ってみたけれど
ブログを始めてから、不思議なもので他人様の書かれた文章が気になるようになりました。
本を読んでもとても新鮮な気分なのです。
ネットの記事やら友人のLINEまで、あらゆる文が気になり始めました。
語尾や話の展開方法に気を取られすぎて、読み終わっても何の話だったのか全く理解できず。
結局もう一回読むことに。
なんてことも。
父からいつものように、登山報告のLINE。
文章ばかりの、いかにも父のLINE。
もうちょっと写真があったら内容もよく分かるのよ?
山の名前を聞いても、私知らないからね。
いや、まぁ調べるけどね。
等高線だってちゃんと見てるのよ。
急な山だったんだね~って
こんな事を心の中で思いながら。
でも、改めて読んでみると、いい文章。
文豪が書いたみたいじゃない
これはちょっと言い過ぎです。
それでも、感じのいい文章。
父は、もしかするとライティングのセンスがあるのかも!と。
昔から本は絶えず読んでいる父です。
そして、私も子供のころから本は嫌いではありません。
昔、物語のレコードなんてのがあったなぁ。
父にセンスがあるのなら、きっと私も大丈夫だろう。
今日はバレンタインデー
朝起きた時、友人からLINEがありました。
「いつもありがとう。ハッピーバレンタイン💕」
バレンタインデーを覚えていて、しかも朝から友人にLINEを送ろうと思いつく、
この思いがとても嬉しくて。
私も早速、返事を書いて、そして別の友人にもハッピーのおすそ分けです。
お陰で久しぶりの友人とランチの約束ができました。